ファンド名 | 数量 | 取得単価 | 現在値 | 損益 | 損益(%) | 評価額 |
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 37998 | 17545 | 16543 | -3807.39 | -5.71 | 62860 |
投資信託の王道「S&P500」!
米国株式の下落や不調が続いています。
数か月、あるいは年単位で
ヨコヨコや下落トレンドのチャートになるかもしれません。
それでもタケノコは今年から投資信託の
「SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を
つみたてNISAで愚直に買い増し続けています。
もちろん、上限40万円までマックスで設定しております。
(今までは通常のNISAで運用していました)
最近の米国株式はご存じの通り、
インフレや金融緩和の縮小、長期金利の上昇が続き、
ハイテク企業・GAFAの下落も伴い
下落トレンドが続いております。
特に今年のグロース株はキツイ。
明暗分かれている部分もありますが、
アルファベットやアマゾンなど、
決算発表があるたびにそれを痛感させられます。
今までのように、買えば上がるというだけの簡単なお仕事とは言えません。
またロシアによるウクライナ侵攻など、いまだ不透明な要因もあります。
ただ、個別株の動向はさておき、S&P500に関しては
こういうことは過去になかったわけではありません。
2000年10月のITバブル崩壊
2008年9月のリーマンショック
2015年6月のチャイナショック
近年のコロナショックは皆様の記憶にも新しいと思います。
きっとその都度「米国株は終わりを迎えた」
という声が多数上がったのでしょう
しかしながら、その暗黒の時代も含めて例えば過去30年を振り返ったとしても
S&P500は長期で見れば右肩上がりのチャートで成長を続けていることは
歴史が証明しております。
こういう時こそ安く仕込むチャンス!
(一方で今後は新興国の伸びのほうが大きくなるという予想もあります)
それにしても、感情を含めないトレードは、ある意味気持ちが楽です。
なお、タケノコはこれとは別に
「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)」も買っております。
「オルカンを買う=米国株が含まれている」ということにもつながりますので、
こちらの今後の保有比率は経済動向を伺いながら変えていこうと思います。
今日のつぶやき
レバナスが人気とのことですが、
今手を出すと大やけどするかも。
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